ブラウザで使える無料のデータベース設計ツール

Schemity Lite は、データベースのスキーマを設計するための、ブラウザだけで使える無料のER図ツールです。テーブル、カラム、リレーションシップをER図として視覚的に描き、そのままどこへでも持ち出せます。エクスポートは PNG、JPEG、SVG、SQL、Mermaid、DBML、JSON の7つの形式に対応し、公開リンクでの共有もできます。インストールもクレジットカードも要りません。


ブラウザ上で動きます。Google でサインインすれば、保存と共有ができます。

ブラウザで lite.schemity.com を開いて動いている Schemity Lite。PostgreSQL スキーマのサンプルをER図として表示している。content、account、audit、config という名前の色付きスキーマボックスにエンティティがまとまり、テーブルどうしはIE記法(鳥の足記法)のリレーションシップ線でつながれ、categories_articles や users_groups といった中間テーブル、ユニーク制約を示す U バッジが並び、ステータスバーには Entities: 17、Relations: 19、Context view: Main、PostgreSQL と表示されている このサンプルスキーマを Schemity Lite で開く。公開の共有リンクなので、サインインは要りません。

Schemity Lite では何を設計できるのか

ちょうどよい初期値、ドラッグ&ドロップで引けるリレーションシップ、そして前に出てこないビジュアルエディタ。ツールと格闘するのではなく、スキーマの理解に時間を使えるスキーマビジュアライザです。

素早いプロトタイピング

スキーマを数秒で描き出せます。アイデアが消えないうちに、具体的なエンティティまで落とし込めます。

スマートなリレーションシップ

1:N、1:1、N:N のリレーションシップを、ドラッグ&ドロップだけで引けます。中間テーブルの自動生成と外部キーの自動命名まで行うので、手作業でつなぎ直す必要はありません。

自由に曲げられるリレーションシップ線

レイアウトに従うのではなく、自分の考え方どおりにER図を並べられます。線は自動で適応して引き直され、角は丸く曲がり、交差するところでは一方が相手をまたぎます。ER図のカスタムウェイポイントを追加すれば、経路を完全に制御できます。

ドキュメントとしての CHECK 制約

CHECK 制約に完全対応しているので、必要な式をそのまま書けます。IN 制約であれば、Schemity が許可された値を取り出して既定値の選択肢として並べるので、自己文書化と強制を一度に済ませられます。

エンティティごとの配色

関連するエンティティを視覚的にまとめられます。エンティティのグループとそのリレーションシップ線を色分けすれば、大きなスキーマでもひと目で構造がつかめます。

複合ユニーク制約がひと目でわかる

単一フィールドのユニーク制約と、ER図の複合ユニーク制約とを、見た瞬間に区別できます。

タブでシステムを並べる

タブを使って、扱っているシステムを分けられます。1プロダクトに1タブです。数字キーですぐ切り替えられるので、ドメインを行き来しても集中が途切れません。

スキーマを構造として扱う

public スキーマだけでなく、PostgreSQL の複数のスキーマにまたがってモデリングできます。ひとつのデータベースの中で、ドメインや構造上の境界を表すために使えます。

ブラウザでスキーマを設計し、保存し、共有する

手早くデータモデリングをするための、無料のオンラインスキーマビジュアライザです。ER図を描き、クラウドに置いたまま、公開リンクを誰にでも渡せます。見る側にアカウントは要りません。図をどこか別の場所に置きたくなったら、7つの形式でエクスポートできます。

ビジュアルなER図設計

無限に広がるキャンバスの上で、テーブル、カラム、リレーションシップを描けます。エンティティのあいだに外部キーを引けば、すっきりしたIE記法(鳥の足記法)の接続線としてひと目で読み取れます。

クラウドに保存する

Google でサインインすれば、図はクラウドに保存され、どのコンピュータからでも続きを作業できます。管理するファイルもインストールするものもありません。ブラウザを開けば、そのまま続きから始められます。

公開リンクで共有する

どの図でも公開リンクに変えて、チームメイトやクライアント、関係者に送れます。受け取った人は自分のブラウザで開くだけです。見るためのサインインも準備も要りません。

再利用できるエンティティテンプレート

ほとんどのテーブルに必ず追加するフィールド、たとえば idcreated_atupdated_at をテンプレートとして定義しておけば、新しいエンティティは最初からそれらが入った状態で作られます。同じカラムを何度も打ち直さずに済みます。

7つの形式でエクスポート

スライド資料には PNGJPEG、どこまで拡大しても崩れないドキュメントには SVG、データベースを作るための CREATE 文には SQL、GitHub や Notion の markdown の中でER図を描くには Mermaid、dbdiagram.io のツール群には DBML、図を Git に置いておくには JSON。この7つの形式で書き出せます。

インストールするものはありません

Schemity Lite は、どの OS でもブラウザの中だけで動きます。借りたノート PC で開いて、数秒でモデリングを始められる、無料のデータベース設計ツールです。

白紙のキャンバスから共有リンクまでの3ステップ

1

開いてサインインする

lite.schemity.com を開いて、Google でサインインします。図は自動でクラウドに保存され、どのコンピュータからでも開けます。

2

スキーマをモデリングする

テーブルを追加し、カラムを定義し、エンティティをつないでER図を組み立てます。繰り返し出てくるフィールドは、エンティティテンプレートで省けます。

3

保存して共有する

公開リンクを共有すれば、誰でも設計を見られます。あるいは PNG、JPEG、SVG、SQL、Mermaid、DBML、JSON としてエクスポートして、資料やレビュー、Git で使えます。

稼働中のデータベースにつなぐには、デスクトップアプリが必要です

Schemity Lite は、ビジュアルにスキーマを設計するための、ブラウザで動く無料版です。実際のデータベースを相手に作業したくなったら、Schemity のデスクトップアプリがあります。スキーマを手元のマシンに置いたまま使えるオフラインER図ツールで、クラウドもサブスクリプションもありません。

稼働中のデータベースにつなぐ

MySQL、MariaDB、PostgreSQL、SQL Server、SQLite、Supabase に直接つないで、実際のスキーマをデスクトップで可視化できます。

既存データベースからER図を生成する

既存の PostgreSQL から数秒でER図を生成できます。SQL のダンプからER図を作ることもできます。手作業なしで、既存のデータベースの全体像が手に入ります。

SQL マイグレーションを生成する

Schemity はER図と稼働中のデータベースを突き合わせて差分を取り、必要な SQL マイグレーションをそのまま生成します。さらに、内蔵の BYOK の AI アシスタント、コンテキストビュー、Git ネイティブな JSON での保存も使えます。